高血圧
「健康診断で血圧が高いと言われたが、自覚症状がない」
「血圧の薬は一度飲み始めたら、一生やめられないの?」
東松戸クリニックでは、こうした不安に寄り添い、「なぜ血圧の管理が必要なのか」を丁寧にご説明した上で、患者さん一人ひとりに最適な治療を提案します。
高血圧の診断基準
家庭での数値が継続して高い場合は、早めのご相談をおすすめします。
| 測定場所 | 収縮期(最高)血圧 | 拡張期(最低)血圧 |
|---|---|---|
| 診察室血圧 | 140mmHg 以上 | 90mmHg 以上 |
| 家庭血圧 | 135mmHg 以上 | 85mmHg 以上 |
高血圧は「サイレントキラー(静かなる殺し屋)」
高血圧の怖いところは、自覚症状がほとんどないまま血管を傷め続けることです。
放置すると、ゴムホース(血管)が硬くボロボロになり、蛇口(心臓)に大きな負担がかかる状態(動脈硬化)になります。
早めの対策で防げる合併症
当院で受けられる「高血圧」の検査
ただ血圧を下げるだけでなく、「隠れた原因(二次性高血圧)」や「内臓へのダメージ」を詳しく調べます。
- 血液検査: ホルモン異常がないか、糖尿病や脂質異常症が隠れていないか確認します。
- 心電図・レントゲン・心エコー: 心臓が肥大していないか、負担がかかっていないか調べます。
- 頚動脈エコー: 血管の壁の厚さを直接見て、動脈硬化の進み具合を確認します。
- 血圧脈波検査(ABI): 血管の硬さや詰まりを5〜10分で測定します。
治療の考え方:薬は「手段」のひとつです
血圧を下げる目的は「数字を下げること」ではなく、「将来の脳卒中や心臓病を防ぐこと」にあります。
- 生活習慣の改善: 塩分制限、節酒、禁煙、適度な運動、ストレスの軽減など。
- 薬物療法: 利尿剤、血管拡張薬、昇圧ホルモンを抑える薬など、体質や年齢に合わせて組み合わせて処方します。
