メニュー

院長ブログ

ビレーズトリ14.4が喘息適応を取得 ─ 意義は「新しい三剤」よりも“デバイスの穴が埋まった”こと【医療従事者向け】 (2026.09.24更新)
何が承認されたか 2026年8月24日、ブデソニド/グリコピロニウム/ホルモテロール配合剤「ビレーズトリ14.4エアロスフィア」が、成人および12歳以上の小児の気管支喘息に対する適応を取得した。同剤は… ▼続きを読む

血をサラサラにする薬、いつまで2種類飲むの? ── 心房細動とステント治療を受けた方へ (2026.09.21更新)
心房細動(しんぼうさいどう)があって、さらに心臓の血管にステント(金属の筒)を入れる治療を受けた方は、血をサラサラにする薬を2種類飲む時期があります。 「いつまで2種類飲むのだろう」「薬が多くて不安」… ▼続きを読む

OPTIMA-AF ─ 心房細動+PCI後の抗血栓療法は「1ヶ月」で切ってよいか。日本発RCTの読み方と、かかりつけ医の役割【医療従事者向け】 (2026.09.17更新)
はじめに ── 「いつ抗血小板薬を止めるか」という日常的な問い 心房細動(AF)を有する患者がPCIを受けた場合、抗凝固薬に抗血小板薬を上乗せする期間をどう設定するかは、虚血と出血のトレードオフそのも… ▼続きを読む

「喘息の薬が効かない」― 息切れの正体が心臓のことがあります (2026.09.16更新)
喘息の治療を続けているのに、息切れが取れない。吸入を強めても変わらない。そんなとき、疑うべきもう一つの臓器があります。この記事の要点息切れと咳は、肺だけでなく心臓の病気でも起こります。特に高齢の方では… ▼続きを読む

家庭血圧の正しい測り方 ― 病院の数字より重要です (2026.09.16更新)
「病院だと高いけれど、家では正常なんです」。この訴えは言い訳ではなく、医学的に意味のある情報です。むしろ、家庭の数字の方が信頼されています。この記事の要点治療方針の判断では、診察室の血圧より家庭血圧が… ▼続きを読む

健診の心電図で「異常」と言われたら (2026.09.16更新)
健診結果に並ぶ「心電図異常」の文字。カタカナと記号ばかりで、何が起きているのか分からない。まず、慌てなくてよいものと、確認すべきものを整理します。この記事の要点心電図の所見には、経過観察でよいものと精… ▼続きを読む

心不全でも運動していい ― 安静が正しかったのは昔の話 (2026.09.16更新)
「心臓が悪いから、無理をしないように」。この言葉が、いま逆の意味で問題になっています。動かないことで体力が落ち、かえって心臓の負担が増える——それが現在の理解です。この記事の要点現在は、安定した心不全… ▼続きを読む

「注射の回数が減る」=「良い治療」とは限りません ── 重症ぜんそくの新しい注射薬のはなし (2026.09.14更新)
重いぜんそくの治療には、「生物学的製剤(せいぶつがくてきせいざい)」と呼ばれる注射のお薬があります。これまでは4週間に1回、あるいは8週間に1回の注射が必要でした。 そこに「半年に1回の注射で済む」と… ▼続きを読む

NIMBLE試験 ─ 「半年1回」デペモキマブへの切替は非劣性を示せなかった。安定例ほど慎重に【医療従事者向け】 (2026.09.10更新)
はじめに ── 「投与間隔が延びる」ことの評価は慎重に 重症喘息に対する抗IL-5系生物学的製剤に、26週に1回投与という新しい選択肢が加わった。デペモキマブ(エキシデンサー®)である。投与回数が年2… ▼続きを読む

減塩は「我慢」ではなく技術です (2026.09.09更新)
「減塩してください」と言われて、まず何を思い浮かべますか。多くの方が、食卓の醤油差しを想像します。でも、実は塩分の大半はそこにはありません。この記事の要点心不全では1日6g未満が一般的な目標です。日本… ▼続きを読む

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME